2016年10月、お笑い芸人であり絵本作家のキングコング西野亮廣(にしのあきひろ)さんが最新作「えんとつ町のプペル」を発売しました。
今回は総勢33人のイラストレーターによって描かれた作品とのこと。絵のクオリティがすごすぎるのも納得です。西野さんは脚本と監督を担当されたそうで、クラウドファウンディングで資金を集め、映画のように分業制を導入した点が話題となりました。
ところで絵本ってどのくらい売れるんでしょうか。
日本における「絵本」の歴代発行部数ランキングを見てみましょう。
10位 しろいうさぎとくろいうさぎ 245万部
9位 三びきのやぎのがらがらどん 252万部
8位 しろくまちゃんのほっとけーき 267万部
7位 ねないこだれだ 268万部
6位 ぐりとぐらのおきゃくさま 269万部
5位 おおきなかぶ 278万部
4位 てぶくろ 300万部
3位 はらぺこあおむし 368万部
2位 ぐりとぐら 472万部
1位 いないいないばあ 569万部